氏名：新井　敏子（あらいとしこ）

＜職歴＞
昭和51年3月　群馬県立福祉大学校 卒業後　社会保険群馬中央総合病院就職
平成18年4月　社会保険群馬中央総合病院　放射線技師長
平成26年4月　社会保険病院が独立行政法人地域医療機能推進病院（JCHO）に移行
平成26年4月　独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院　
健康管理センター診療放射線技師長
平成27年3月　独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院定年退職
平成20年4月〜平成27年3月　群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部　臨床教授
平成29年10月〜　学校法人太田アカデミー太田医療技術専門学校　臨床工学科　非常勤講師
平成30年10月〜令和2年4月　医療法人クレモナ会ティーエムクリニック　診療放射線技師長　

＜表彰＞
群馬県総合表彰　　平成28年4月
瑞宝双光章受章　　平成30年4月

＜学会等の役員歴＞
日本放射線技術学会
・平成4年　専門委員会　X線透視系の被曝線量の調査班班員
・平成19〜26年度　放射線撮影分科会委員
・平成27〜28年度　放射線撮影部会委員
・平成11〜25年度　放射線撮影分科会　乳房撮影ガイドライン普及班班員
・平成13〜16年度　放射線防護分科会委員
・平成23〜25年度　将来構想特別委員会委員
群馬県放射線技師会理事　昭和59年〜平成8年
日本乳癌検診学会（評議員）
日本乳がん検診精度管理中央委員会　
・平成13年〜28年　教育研修委員会放射線技師部門委員
ぐんまマンモグラフィ向上委員会代表　平成12年2月〜　　

＜著書＞
「放射線医療技術学叢書（14-3）　乳房撮影精度管理マニュアル」「放射線医療技術学叢書（14-4）　乳房撮影精度管理マニュアル」（日本放射線技術学会出版委員会）共著、「見て視て診る　マンモグラフィ画像読影ハンドブック－乳がん検診における読影技術の向上を目指して－」（永井書店）遠藤登喜子編著＜共著＞、「消化管検査マニュアル」（医療科学社）日本放射線技師会消化管検査指針委員会共著、「ＩＶＲに伴う放射線皮膚障害の防止に関するガイドライン　－Ｑ＆Ａと解説」（日本放射線防護連絡協議会　ブックレット）共著、「診療放射線技師　プロフェッショナルガイド　職場選びのポイントと臨床現場で役立つノウハウのすべて」（文光堂）共著